「planetarian」が遂にプラネタリウムに! ほしのゆめみ”の星空解説も
「planetarian」が遂にプラネタリウムに! ほしのゆめみ”の星空解説も 2016年に配信されたアニメ『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』の内容を主軸にしたプラネタリウム特別版の上映が、3月4日より福島県郡山市ふれあい科学館で行われる。 『planetarian』シリーズはゲームブランド・keyが制作したキネティックノベルゲーム。原作ゲームの発売から10年以上経過しているが、今なおkeyの真骨頂である“泣ける”感動作品として熱い支持を得ている。 配信アニメ版は同ゲームのストーリーを踏襲しており、その後封切られた劇場版では主人公である“屑屋”のその後の人生が描かれた。 物語は世界大戦後、星すら見えなくなった世界で、デパートのプラネタリウムに迷い込んだ1人の男・屑屋と、1年で7日間しか稼働できないロボットの少女“ほしのゆめみ”が出会うことで始まる。 作中におけるほしのゆめみの仕事はプラネタリウムでの星空解説であり、今回実施されるプラネタリウム特別版は、作品の世界観を表現するにはうってつけだ。 特別版ではプラネタリウムドームで、ほしのゆめみによるオリジナル星空解説シーンを再現する。アニメを見た人はもちろん、原作ゲームを知る人にとっても感動的な演出となることだろう。 4コマギャグ漫画『アホガール』今夏、TVアニメ化 『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中のヒロユキ氏の4コマギャグ漫画『アホガール』が今夏、テレビアニメ化(全12話)されることが発表された。 原作は、幼なじみのあっくんが大好きで主食はバナナ、とにもかくにもアホすぎる女子高生・花畑よしこ。なんだかんだと面倒見がいい、と思いきやそうでもない、よしこの幼なじみ・阿久津明(あくつ・あくる=あっくん)。 そして、よしこに振り回される地味ガール・隅野さやか、あっくんを巡る恋のライバル(?)の風紀委員長など、個性豊かなキャラクターが繰り広げる残念な日々を描く。単行本はこれまで8巻まで発行されている。 アニメ化にあたっては、総監督に『魔法少女リリカルなのは A's』、『風夏』などの草川啓造氏、監督に玉木慎吾氏、シリーズ構成にあおしまたかし氏、キャラクターデザインに石川雅一氏を招集。アニメーション制作はディオメディアが担当する。 | |