『 ハイキュー!! 』に女子がハマる秘密はセッターにあり!?
『 ハイキュー!! 』に女子がハマる秘密はセッターにあり!? 引用元:http://anibu.jp/29nov2015-haique-21309.html 古舘春一原作の『 ハイキュー!! 』(週間少年ジャンプで連載中)のアニメ第二期に当たるセカンドシーズンが現在放送中です。今年は二部作で劇場版にもなりました。これからの展開も楽しみですね。さて、スポーツを題材にしたアニメ作品『黒子のバスケ』『弱虫ペダル』『Free!』などと並んで、女性に人気があるアニメ『 ハイキュー!! 』。どうしてこんなにも女性を虜にするのでしょうか? その理由を考えてみたところ、どうやら各校バレー部の『セッター』に秘密があるのでは・・・という結論に勝手に至りました。今回は、アニメ『 ハイキュー!! 』に登場するポジション『セッター』の選手を私なりに紹介します!ハイキュー!! を知らない人の為のあらすじ 烏野高校排球部に入部した日向翔陽は、中学生の時に試合で戦ったライバル、通称コート上の王様・影山飛雄と再会する。同じチームで戦うことになった二人。最初はぎこちないが、やがて部を勝利へ導く天才コンビとなる。最強の囮・日向と、天才セッター・影山をメインにチームの成長を描くこの作品。勝利とは何か?チームとは何か?そんなことを深く考えさせられます。更に、公式大会で戦うことになるライバル校の青葉城西高校、音駒高校などには強敵が多数存在。彼らとの人間関係も見どころのひとつです。 ハイキュー!! の個性的で魅力的なキャラ コート上の王様 『もう一人』の主人公・影山飛雄 普段はとってもクールな影山。実は勉強が出来なさ過ぎて、高校受験で第一志望だったバレー強豪校に不合格しているんです。何でもできそうに見えて意外と苦手なことが多かったりする彼。笑顔も苦手なことのひとつだそうです。王様と呼ばれていても、まだまだ未熟なところが沢山ある影山くんは、バレーはもちろん、私生活も応援したくなっちゃいますね。日向とのコンビ仲は、良い時もあれば悪いときもアリ。でも絶対に、日向を『信じない』ということはしません。『コート上の王様』を捨てた彼の今後の活躍に期待です。無邪気に笑った姿を見たい・・・! チームを支える『もう一人』のセッター・菅原孝支 温和な性格でチームメイトからの信頼が厚い副主将・菅原先輩(通称スガさん)は、烏野チームの司令塔。 しかし、影山の入部で正セッターから降ろされてしまいます。でもそれは菅原先輩の「チームを勝たせたい」という意志から生まれたもの。それ以降も、チームの為に全力を尽くし、誰よりもチームを大切に思う菅原先輩は尊敬するべき存在だと思います。菅原先輩が居なかったら、今の烏野チームは無いと言っても過言ではありません。ちなみに・・・・・・孝支の『孝』は『考』じゃない注意です! 意外にも二年生!音駒の頭脳 弧爪研磨 本当に猫みたい!な可愛いイメージの彼、弧爪研磨。日向とは名前で呼び合う程仲良しなのですが、実は日向より年上の二年生。音駒の主将・黒尾鉄朗とは幼馴染です。『幼馴染』という響きはいつ聞いてもいいな・・・。普段はとっても大人しい研磨。ゆったりとした喋り方が特徴ですが、試合になると豹変。音駒の頭脳へと変身します。『強いのは俺じゃなくて、皆だから・・・』という台詞。チーム全体でひとつだということを意識している現れでしょう。昔の影山くんには是非、見習って欲しいところですね。 その名も大王様。影山の永遠のライバルで先輩 及川徹 青葉城西高校3年。主将の及川徹。影山にとっては中学時代(北川第一)の先輩に当たります。彼の特徴は『イケメン』だということ。女子にモテたり、雑誌で特集を組まれたり彼の魅力のカテゴリは様々。そのせいで烏野バレー部からは少し嫌われている部分もあるのかもしれません。しかしバレーの実力も県内トップクラスで、プレイスタイルは超攻撃型。相手を追い込むのが得意な『天才』です。彼の迫力あるサーブは見ごたえがあります。影山には馬鹿にするような態度をとったりする及川。セカンドシーズンでは、及川の甥・猛(たける)を含めた面白い掛け合いが見れますよ。 ハイキュー!! 登場キャラについてのまとめ 勿論、セッターポジションのキャラ以外にも、魅力的でカッコいいキャラは沢山います。今回はあくまで私の趣味なので、是非あなた自身で応援したい選手を見つけてくださいね。もし分からなかったら、セッターポジションから注目ということで・・・・・・! さくらインターネット、創業20周年記念アニメを制作--碇谷敦氏が監督 さくらインターネットは、創業20周年記念のアニメーションを特設サイトにて公開した。アニメイトラボがアニメ制作会社であるWHITE FOXの協力のもとで制作されたもの。監督は碇谷敦氏が務め、水瀬いのりさん、鈴木達央さん、浅沼晋太郎さんといった声優陣がキャラクターの声を担当している。このアニメは、小さな挑戦に向き合う3人のキャラクターにスポットを当てた物語が展開。言葉にならないもやもやを抱えて日々を過ごす3人が、“やりたいこと”に気づき、それぞれの見る世界が少しずつ変わっていく様子を描いた内容としている。 監督の碇谷氏は、アニメ「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」や「テラフォーマーズ リベンジ」にてキャラクターデザイン・総作画監督を担当。本作では監督のみならず、原画、コンテ、演出も1人で担当したという。また挿入歌には、ロックバンド「LEGO BIG MORL」が、このアニメのための楽曲「One more time」を制作した。 特設サイトではアニメのほか、登場する遠野公平、大友銀次、濱田沙織の前日談を小説として公開予定。本編では語られていない、それぞれの思いを描いた内容になるとしている。 | |||||||||