TVアニメ『冴えない彼女の育てかた♭』新キービジュアルが公開
TVアニメ『冴えない彼女の育てかた♭』新キービジュアルが公開 引用元:http://anibu.jp/20170215-news-3-46809.html 2017年春より放送開始するアニメ第2期『冴えない彼女の育てかた♭』。本作のキービジュアルが公開となりました。『冴えない彼女の育てかた』は、丸戸史明さんによるライトノベルが原作の作品。 安芸倫也が坂の上で出会った、おとなしく目立たないクラスメイトの加藤恵をメインヒロインにモデルした同人ゲームを作るため、そんな冴えない彼女と同人ゲーム作りに協力する周りのヒロインを巻き込んだラブコメディ作品。 アニメ第1期はノイタミナ枠にて2014年に放送されていました。 第2期のキービジュアルでは、恵、英梨々、詩羽のヒロイン3人の新ビジュアルがお目見え。2期では新キャラも増え、ますます波乱の展開を見せる!? 戦国・アイドルアニメにまたもや気になる新作が!? そしてあの人気作がまさかの劇場アニメ化が決定! 引用元:http://top.tsite.jp/news/anime-song/o/29789699/ 先週一週間のアニメニュースをまとめてお伝えする【ざっくりアニメニュース】。今週もざっくりと、気になる情報をお伝えしていく。 8日、新作TVアニメ『アイドルメモリーズ』のプロジェクト発表会が行われた。高速ネットとVR技術が発達した近未来・2035年、アイドルを目指す学園が各地に作られている世界を舞台に、“アイドル学園”の一つ私立華音学園で、No.1アイドルを目指す女の子たちの物語を描く。 一方こちらは女の子だけのバンドものもアニメ化が決定している。次世代ガールズバンドプロジェクト『BanG Dream!(バンドリ!)』も、TVアニメ化が決定! こちらは2017年の放送を予定。 『BanG Dream!』は、15年に「月刊ブシロード」にてマンガの連載をスタート。その後、キャラたちを演じる声優の愛美、西本りみ、伊藤彩沙、大塚紗英、大橋彩香の5人によるガールズバンド・Poppin' Partyが結成され、ライブを行うプロジェクトとして活動中だった、が、ついに待望のTVアニメ化となった。 監督は大槻敦史、シリーズ構成は綾奈ゆにこ、アニメーション制作はブシロードとオー・エル・エムが立ち上げた新ブランド・ISSENとXEBEC。さらに音楽プロデュースはElements Gardenの上松範康と藤田淳平が担当する。楽曲の出来栄えも気になるところだ。 また、10月からTOKYO MXで放送が始まること、さらに15分のアニメと15分の実写をあわせた形態でアニメ番組として放送されることなども発表。新しい形態の番組が群雄割拠状態のアイドルものに、どんな存在感を示していくのだろうか。 同じく10月放送開始となる新作アニメ『マジきゅんっ!ルネッサンス』からは、新キービジュアルが公開された。 『マジきゅんっ!ルネッサンス』は、ポニーキャニオン、サンライズ、ブロッコリーの3社がコラボしたメディアミックス企画。さまざまな芸術を専攻する6人の男の子たちと、主人公の愛ヶ咲小花がドキドキの学園生活を送りながら、文化祭で最優秀の男女ペアを目指すという物語。ゲームが9月にリリースされるほか、幅広い展開を予定しているそうなのでお楽しみに。 そしてファンが待ちかねていた、人気シリーズの続編の製作がついに発表! 『魔法少女リリカルなのは』の都築真紀が手がける最新作、『ViVid Strike!』のTVアニメ化、ならびに10月からの放送が決定! フーカ・レヴェントン役に水瀬いのり、リンネ・ベルリネッタ役を小倉唯が務める。それぞれアーティストとして主題歌を歌う予定で、オープニングテーマは小倉、エンディングテーマは水瀬が担当する。 劇場版アニメから新作のニュースが到着。 2014年10月から12月にかけてTVアニメが放送された『トリニティセブン』(作:サイトウケンジ/KADOKAWA)の、劇場版アニメの製作が決定! 制作をセブン・アークス・ピクチャーズ、監督は錦織博、シリーズ構成は吉野弘幸が務める。原作者やスタッフも驚いたまさかの劇場化。どんな物語が語られるのか、楽しみにしたい。 ラストにおめでたい話題を。9日、三重県鳥羽市で開催中の第55回日本SF大会いせしまこんにて、第47回星雲賞の受賞作品が発表され、メディア部門でアニメ映画『ガールズ&パンツァー劇場版』が選ばれた。 星雲賞は幅広い分野からSF関連の作品などの中から、SFファンの投票で優れたものを決定するSF関連のアワードとしては最老舗となる。 「日本長編部門」では『怨讐星域』(作:梶尾真治/早川書房)、海外長編部門では『叛逆航路』(著者:アン・レッキー、訳者:赤尾秀子/東京創元社)、コミック部門では『シドニアの騎士』(作:弐瓶勉/講談社)などが各部門で受賞。『ガールズ&パンツァー劇場版』は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『スターウォーズ フォースの覚醒』などといった強力なライバル作品を向こうに回したうえでの受賞となった。おめでとうございます。 | |||||||||