成沢稜歌

成沢稜歌

「げろげろ〜っと鳴っくのぉは ♪ がぁ〜もぉ〜たぁ〜〜〜んっ！」

プロフィール

年齢 16歳
身長 153cm
体重 45kg
住所 吉祥寺
HN りょーたす
職業 成明高等学校1年生（神療霊能媒介者）
CV 佐倉綾音

人なつっこく気づけば自作の歌を歌い始める。
色白で天真爛漫な、とにかくムネの大きな女の子。

概要

我聞悠太の1学年下の後輩にあたる16歳の少女で、霊媒の才能を持つ。
大きな胸と、手袋をしているのが特徴。

天真爛漫な性格であり、突然自作の歌を歌い出したり、ダンスを踊ったりするなど、かなりの不思議ちゃん。
「キリキリバサラ」のスタッフを務めているが、悠太が記事を書いている間、勝手に遊んでいるだけであり、スタッフとしてはほとんど役にたっていない。
また、ことあるごとに悠太にピントが外れたことを話しかけ、悠太に突っ込まれているが、周囲からは2人がいちゃついていると思われている。男性だけでなく女性ですら思わず見つめてしまうほど、とにかく胸が大きい。悠太から「りょーたす」と呼ばれている。口癖は「いししゅ」。

電磁波的なものを放つ謎の銃ポヤガンを持っている。
そのすべての目を引く爆乳は小さな体からは想像できないほどの立派なサイズで、大きさだけで言っても超乳や奇乳の域に達する大きさである。

本編の半年前に悠太の前に突然現れ、使い魔を自称。
それから彼のブログスタッフとなった経緯をもつ。

基本その発言は無邪気なものだが時折鋭い一言を言ったり、何かを知っているそぶりを見せる。
また、謎の人物からの電話に出たとき、彼女の反応は、普段の天真爛漫な姿とは異なっており…
作中でも謎の多い人物である。

余談

作品タグであるOccultic;Nineが出来上がる前に、こちらの記事が一足先に完成しているという流れになっていた。

イラストの投稿枚数を見れば、それも一目瞭然なのだが……。
2016年も様々な巨乳キャラが登場したが紛れもなく2016年最胸のキャラクターである。

Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-

『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』（オカルティック・ナイン）は、志倉千代丸による日本のライトノベル。イラストはpakoが担当している。オーバーラップ文庫より2014年8月から刊行されている。志倉としては初のライトノベルシリーズとなる。テーマは「超常科学NVL」。

メディアミックス企画として進行しており、各媒体で異なる展開となる。

あらすじ：Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-

小さな小さな“違和感”の数々が、やがて想像を絶する大事件へと発展していく──。

我聞悠太は高校2年生。
一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ”を運営し、
世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう！」べく、日夜オカルトに挑んでいた。
ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。

自己矛盾型自称救世主
神癒霊能媒介者
全否定型超理論派大学生
萌え系占い大先生
死後の世界案内人
未来予知型同人漫画家姉さん
黒魔術代行屋
リア充系雑誌記者
残念系コスプレオタク刑事

出会うはずのなかった彼らの運命が不思議と交差してしまう。
そして、彼らの周囲で巻き起こり始める、小さな小さな“違和感”の数々。
それらは次第に大きなうねりとなり、やがて想像を絶する大事件へと発展していく──