マクロファージ

キャラクター：マクロファージ
免疫細胞の一種であるマクロファージを擬人化した姿である。
好中球同様に白い服に身を包んだ巨乳の美女。常に柔らかい物腰をしている。
普段は単球と一緒にティータイムを楽しんでいたり、NK(ナチュラルキラー)細胞と一緒に着せ替えを楽しんだりと優雅な生活をしている。
また、単球の中の人でもあり、血管内に侵入した単球はマクロファージに姿を変える。
所謂あらうふ系な彼女だが、前述の通り殺傷能力はかなりのもので大ナタ以外にもバッグで殴りつけて攻撃を仕掛けたマクロファージもいる。
マクロファージの仕事はいくつかあり、ウイルスや細菌の排除の他にも赤血球の前身である赤芽球の育成も含まれており、骨髄にある保育園で赤芽球を育ててもいる。

はたらく細胞

『はたらく細胞』(はたらくさいぼう)は、月刊少年シリウスで連載中の清水茜による細胞擬人化漫画。
2018年夏アニメとしてテレビアニメ化。アニメーション制作はdavid production。

あらすじ：はたらく細胞(はたらくさいぼう)

ここは、とある「ヒト」の体内。新米の赤血球「AE3803」は、肺へ二酸化炭素を運搬しなければならなかったが、迷子となる。そこへ床（血管内皮細胞）を突き破り、肺炎球菌が出現する。街（体内）を襲い始める菌に白血球が駆けつけ駆除するのであった。