グリーンハート

キャラクター：グリーンハート

ベールが変身して女神になった姿。「リーンボックス」を守護する女神である。
性格に大きな変化はないが露出度が非常に高くなる。
白または黒を基調とした衣装（といっても布地らしきものは少ないが）をまとい、アイエフなどからは憧れの目で見られている。もちろんというべきか、ブラン及びホワイトハートからは胸の面で敵視されて「デカ乳」呼ばわりされたこともあった。

ちなみに無印とmk2ではランスであったがV以降は矛になっており、4人の中で唯一変わっている。その為、超必殺技のスパイラルブレイクのトドメの部分が、ランスから砲撃を行うのではなく、文字通り槍投げで攻撃するようになっている。（mk2の女神と同一人物が登場するVⅡでも、ランスではなく普通の槍となっている）
『中世ヨーロッパ風』というコンセプトを重視したリーンボックスの無印や、雰囲気は変わったが無印のモデリングを流用しているmk2と違って、Vで新規のモデリングが作られ、また今のリーンボックスのコンセプトが変わっていることが理由に武器が変更されたと思われる。

超次元ゲイム ネプテューヌ

『超次元ゲイム ネプテューヌ』（ちょうじげんゲイム ネプテューヌ）は、2010年8月19日にコンパイルハートから発売されたPlayStation 3用ロールプレイングゲーム。キャラクターデザインおよび原画はイラストレーターのつなこが担当している。
続編である『超次元ゲイム ネプテューヌmk2』が2011年8月18日に発売され、シリーズの3作目『神次元ゲイム ネプテューヌV』は2012年8月30日に発売された。2013年7月から9月までテレビアニメが放送。
また、『Re;Birth1』ではストーリーの内容が大幅に変化し、キャラクターボイスも新録とされている。

あらすじ：超次元ゲイム ネプテューヌ

四人の守護女神達によって守護されている、異世界「ゲイムギョウ界」。しかし、世界を守護する筈の守護女神達は何千年にも渡った争いを続けており、下界は先代守護女神「マジェコンヌ」によってモンスターが溢れかえっていた。
争いの中、守護女神の一人「ネプテューヌ」は下界へと落とされ記憶を失ってしまうが、その時に世界を創造した司書「イストワール」の声を聞く。封印されしイストワールを救い出し、ゲイムギョウ界を救うため、ネプテューヌは自分を介抱してくれたコンパと、ダンジョンで偶然出会ったアイエフと共に下界の四大陸を旅するのであった。