西條高人

キャラクター：西條高人(さいじょうたかと)


日東芸能に所属している俳優。芸歴20年。 誕生日 4月20日　血液型 A型　身長 176cm　体重 55kg

小劇団中心に活躍していた祖母に憧れ、幼少の頃から演じる事に興味を持つ。
8歳の誕生日祝いに連れて行って貰った夏目漱石の朗読舞台「こころ」を観て、祖母の後押しもあり本格的に芝居の道に進む事を決意する。

子役の時から神童と呼ばれる程の芸達者。
またプロ意識が高く、その仕事ぶりは業界内でも信頼されている。
中野曰く、「重度のワーカーホリック」

プライドが高く、東谷から「准太」と呼んで欲しいと言われた際に「ちゅんた」と噛んでしまったがそれを認めずアレンジだと言い放ち、以降も「チュン太」と呼び続けている。
しかし人前でその愛称を使う事はあまり無く、「チュン太」と言いかけては「あいつ」「東谷君」と言いなおす姿が度々見受けられる。

犬猫子供が好きで、好きなテレビ番組は「はじめてのおつかい」。


抱かれたい男1位に脅されています。

『抱かれたい男1位に脅されています。』(だかれたいおとこいちいにおどされています)は、桜日梯子による日本の漫画。略称は「だかいち」。2013年7月にリブレの漫画雑誌『b-boy』に初掲載後、同社の季刊誌『JUNK!BOY』の掲載を経て、同社の月刊誌『MAGAZINE BE×BOY』にて連載。
芸能界を舞台とするボーイズラブ作品であり、男前の役者に与えられる「抱かれたい男ランキング」で1位を獲得した新人俳優と、前年までその座を維持していた演技派俳優の恋愛模様が描かれる。

あらすじ：抱かれたい男1位に脅されています。(だかれたいおとこいちいにおどされています)

「抱かれたい男ランキング」1位の座を5年連続で守り続けてきた芸歴20年のベテラン俳優・西條高人は、芸歴3年の新人俳優･東谷准太にその座を奪われ、連覇の悲願を絶たれる。東谷の主演作で共演することになった高人は内心いい感情を抱いていなかったが、あれよあれよと2人で飲みに行くことになってしまう。翌日、高人は東谷宅のベッドで目を覚まし、昨晩の痴態を東谷によって動画に収められていた。揺すられるのではと考えた高人は何でも言うことを聞くと交渉を持ちかけるが、東谷は西條を抱きたいと言いだす。一度は拒絶した西條だったが、押しの強い東谷に押し切られる形で2人は肉体関係を結び、両者は親密な間柄となっていく。