メテオラ・エスターライヒ
並べ替え:
表示 1 to 7 of 7 (1 ページ)
4,500円
|
4,500円
|
16,800円
|
9,800円
|
9,800円
|
4,280円
|
4,280円
|
並べ替え:
表示 1 to 7 of 7 (1 ページ)
キャラクター:メテオラ・エスターライヒ
「私が私として、確かに生きたという場所が、即ち世界」
「だから私は、私のいた場所もこの世界も、愛している」
概要
CV:水瀬いのり
劇中に登場するオープンワールド型RPG『追憶のアヴァルケン』のゲームキャラクター。
ゲーム内では、ラストダンジョン前に登場する図書館を管理する≪万里の探求者≫と冠される賢者で、主人公である勇者(プレイヤー)に、アイテムを授ける為のNPCとして設定されている。
また、『原作』のゲームがエンディングの存在するパッケージタイトルということで、劇中で『原作』の登場している被造物達の中では唯一「原作の完結している物語」から召喚されている。
(※後半クールでは、同じくパッケージタイトル出身の星河ひかゆが登場する為、前半クールでは唯一のゲーム作品出身者と言う事になる)
人物
表情の変化が少なく、声の調子も淡々としている。しかしながら感情表現が少ないわけではなく、起伏は小さいがはっきりしているのでむしろ感情を読みやすい。
この世界の食事を大変気に入り、何かを食べている場面が多い。ED映像でもハムスターよろしく頬を膨らませており、食いしん坊キャラが早々に確立された。
実際、量についても同じ被造物であるセレジアからも「どれだけ食べるの」と呆れられるほど(この時、彼女ひとりでハンバーガーのセットを二つ平らげている。しかも颯太の部屋でお菓子を散々がっついた後で)であり、被造物の中でも特に健啖であることは間違いない。
知識量故か立ち居振る舞いが常人と乖離しており、難解かつ詩的な言い回しに業界用語やスラング、若者言葉も織り交ぜた不思議な口調で話し、平時はマイペースでエキセントリック。
他人の機微に疎いと自嘲し、しばしばズレた言動を取って空気を乱す。場を和ませようと駄洒落を言う事もあるが、その抑揚のない口調と相まって、大抵は滑らせている。
だが実際のところは人心を的確に観察しており、間接的な情報から対象の思考と性格を読んで上手くつり出したり、相手の苦悩を的確に見抜いて励ましたり。とても機微に疎い人間にできることではなく、先述のズレた発言も、実は空気を緩めるためにわざとやっているのではないか、と思えてくる。
ただし、第2話で颯太からの原作の評価をぶった斬ってしまった際には僅かながら驚きの表情を見せており、この時は素でやらかしていたと思われる。このことから、「心の機微に疎い」とは思えない言動を取るようになったのは他の被造物たちと同じく現界してからの経験に伴う「変化」によるものという可能性も考えられる。
飄々として見えるが内には熱いものを秘めており、熱を込めて他人に語る場面も多い。特に彼女の場合は、常人なら素面ではまず言えないだろう言葉を真正面から淡々と投げかけてくる。そのため言葉には強い力があり、視聴者の胸にも突き刺さる。特に思い悩む颯太を支え、その背を押す姿は誰が呼んだか「大聖母メテオラ」。
そうした立ち振る舞いの一方で、颯太の元に転がり込んだ際にはお菓子を盛大にたかった上で「自分たちの存在の証明の対価」といけしゃーしゃーと言ってのけるちゃっかりした一面も。
かと思えば、仲間たちの前で盛大に腹の虫が鳴いてしまった際には恥ずかしがって縮こまってしまった。何この可愛い大聖母。
Re:CREATORS
「アルドノア・ゼロ」のあおきえいと「BLACKLAGOON」の作者である広江礼威が手を組んだ新作オリジナルアニメ。アニメーション制作はTROYCA。なお、該当スタジオは「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(2015年)を手掛けた実績がある。
また、広江礼威は本作のキャラクター原案・ストーリープロットも担当、プロットの文字数は約20万文字以上に及ぶ。そして、プロットに関しては本編放送の進行具合に合わせ、サイトで公開していく予定。
2017年春アニメという形でTOKYOMX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11、テレビ愛知、朝日放送にて2クールで放送される予定。
なお、制作側の想定している話数は2クール未満(1.7-8クール)なため、あらかじめ特番を組み、2クールに足りない話数を埋める方式をとっている(本編22話+特番3回の計25回放映予定)。
コミカライズがサンデーGX(小学館)にて掲載され、公式スピンオフ漫画「Re:CREATORS わんもあ!」が月刊ゲッサンで連載されおり、こちらではオタク女子高生の三瓶美晴が主人公で、偶然にもセレジアたちの戦いを目撃する。漫画『閉鎖区underground-dark night-』の主人公・白亜翔をこよなく(異常なほど)愛している。
あらすじ:『Re:CREATORS』(りゅうがじょうなななのまいぞうきん、Nanana's Buried Treasure)
八真重護は、父親に勘当されて人工学園島《七重島》を訪れた。新たな住まいとなった安アパートには、そこで10年前に殺された少女の地縛霊・セレジア・ユピティリアが住み着いていたが、すでに1年分の家賃を支払い済みだったため、重護は仕方なく地縛霊と同棲することになる。七々々は、かつて七重島を「誰でも夢を叶えられる島」に発展させるべく天才学生集団『GREAT7』を結成し、不思議な力を持っている古代のお宝を世界各地で収集したが、何者かに殺害されたために地縛霊と化したという。その後、七重島には七々々の残した埋蔵金七々々コレクションが隠されるようになった。
重護は犯人を見つけて七々々を成仏させるべく「冒険部」に入部し、七々々コレクションを集めることとなるが、その行く手には多くの困難が待っているのであった。
「私が私として、確かに生きたという場所が、即ち世界」
「だから私は、私のいた場所もこの世界も、愛している」
概要
CV:水瀬いのり
劇中に登場するオープンワールド型RPG『追憶のアヴァルケン』のゲームキャラクター。
ゲーム内では、ラストダンジョン前に登場する図書館を管理する≪万里の探求者≫と冠される賢者で、主人公である勇者(プレイヤー)に、アイテムを授ける為のNPCとして設定されている。
また、『原作』のゲームがエンディングの存在するパッケージタイトルということで、劇中で『原作』の登場している被造物達の中では唯一「原作の完結している物語」から召喚されている。
(※後半クールでは、同じくパッケージタイトル出身の星河ひかゆが登場する為、前半クールでは唯一のゲーム作品出身者と言う事になる)
人物
表情の変化が少なく、声の調子も淡々としている。しかしながら感情表現が少ないわけではなく、起伏は小さいがはっきりしているのでむしろ感情を読みやすい。
この世界の食事を大変気に入り、何かを食べている場面が多い。ED映像でもハムスターよろしく頬を膨らませており、食いしん坊キャラが早々に確立された。
実際、量についても同じ被造物であるセレジアからも「どれだけ食べるの」と呆れられるほど(この時、彼女ひとりでハンバーガーのセットを二つ平らげている。しかも颯太の部屋でお菓子を散々がっついた後で)であり、被造物の中でも特に健啖であることは間違いない。
知識量故か立ち居振る舞いが常人と乖離しており、難解かつ詩的な言い回しに業界用語やスラング、若者言葉も織り交ぜた不思議な口調で話し、平時はマイペースでエキセントリック。
他人の機微に疎いと自嘲し、しばしばズレた言動を取って空気を乱す。場を和ませようと駄洒落を言う事もあるが、その抑揚のない口調と相まって、大抵は滑らせている。
だが実際のところは人心を的確に観察しており、間接的な情報から対象の思考と性格を読んで上手くつり出したり、相手の苦悩を的確に見抜いて励ましたり。とても機微に疎い人間にできることではなく、先述のズレた発言も、実は空気を緩めるためにわざとやっているのではないか、と思えてくる。
ただし、第2話で颯太からの原作の評価をぶった斬ってしまった際には僅かながら驚きの表情を見せており、この時は素でやらかしていたと思われる。このことから、「心の機微に疎い」とは思えない言動を取るようになったのは他の被造物たちと同じく現界してからの経験に伴う「変化」によるものという可能性も考えられる。
飄々として見えるが内には熱いものを秘めており、熱を込めて他人に語る場面も多い。特に彼女の場合は、常人なら素面ではまず言えないだろう言葉を真正面から淡々と投げかけてくる。そのため言葉には強い力があり、視聴者の胸にも突き刺さる。特に思い悩む颯太を支え、その背を押す姿は誰が呼んだか「大聖母メテオラ」。
そうした立ち振る舞いの一方で、颯太の元に転がり込んだ際にはお菓子を盛大にたかった上で「自分たちの存在の証明の対価」といけしゃーしゃーと言ってのけるちゃっかりした一面も。
かと思えば、仲間たちの前で盛大に腹の虫が鳴いてしまった際には恥ずかしがって縮こまってしまった。何この可愛い大聖母。
Re:CREATORS
「アルドノア・ゼロ」のあおきえいと「BLACKLAGOON」の作者である広江礼威が手を組んだ新作オリジナルアニメ。アニメーション制作はTROYCA。なお、該当スタジオは「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(2015年)を手掛けた実績がある。
また、広江礼威は本作のキャラクター原案・ストーリープロットも担当、プロットの文字数は約20万文字以上に及ぶ。そして、プロットに関しては本編放送の進行具合に合わせ、サイトで公開していく予定。
2017年春アニメという形でTOKYOMX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11、テレビ愛知、朝日放送にて2クールで放送される予定。
なお、制作側の想定している話数は2クール未満(1.7-8クール)なため、あらかじめ特番を組み、2クールに足りない話数を埋める方式をとっている(本編22話+特番3回の計25回放映予定)。
コミカライズがサンデーGX(小学館)にて掲載され、公式スピンオフ漫画「Re:CREATORS わんもあ!」が月刊ゲッサンで連載されおり、こちらではオタク女子高生の三瓶美晴が主人公で、偶然にもセレジアたちの戦いを目撃する。漫画『閉鎖区underground-dark night-』の主人公・白亜翔をこよなく(異常なほど)愛している。
あらすじ:『Re:CREATORS』(りゅうがじょうなななのまいぞうきん、Nanana's Buried Treasure)
八真重護は、父親に勘当されて人工学園島《七重島》を訪れた。新たな住まいとなった安アパートには、そこで10年前に殺された少女の地縛霊・セレジア・ユピティリアが住み着いていたが、すでに1年分の家賃を支払い済みだったため、重護は仕方なく地縛霊と同棲することになる。七々々は、かつて七重島を「誰でも夢を叶えられる島」に発展させるべく天才学生集団『GREAT7』を結成し、不思議な力を持っている古代のお宝を世界各地で収集したが、何者かに殺害されたために地縛霊と化したという。その後、七重島には七々々の残した埋蔵金七々々コレクションが隠されるようになった。
重護は犯人を見つけて七々々を成仏させるべく「冒険部」に入部し、七々々コレクションを集めることとなるが、その行く手には多くの困難が待っているのであった。