エミリア・ハーミット
並べ替え:
表示 1 to 6 of 6 (1 ページ)
4,500円
|
4,500円
|
9,800円
|
9,800円
|
4,280円
|
4,280円
|
並べ替え:
表示 1 to 6 of 6 (1 ページ)
エミリア・ハーミット
本作のメインヒロイン。武芸科一年生。
ブリタニア連邦・グーデンブルグ王国出身。
本名はエミリア・グーデンブルグ。グーデンブルグ王国の第三王女だが、連邦宗主国であるグーデンブルグと仲の悪いウェンズ王国出身の母を持つ不義の子であったために、幼い頃は王族を名乗ることも許されず屋敷に軟禁され寂しい思いをしていた。
そんな中出会った少年・如月ハヤトと出会い心を通わせるが、グーデンブルグがサベージに襲われたことで彼と離れ離れになってしまう。
そして自身もこの出来事により特殊な武芸者《ヴァリアント》となり、その治療や訓練もあって彼を探せないでいた。
しかし、連邦内では田舎者扱いされてきたウェンズが武芸者の数の多さで力を付け始め、グーデンブルグの宗主国としての立場を脅かしかねない状況になったため、国力維持のための政略結婚の道具として担ぎ出される羽目になってしまう(2人いる姉が血統主義から結婚を拒否し、元よりウェンズの血を継いでいるエミリアなら問題がないと判断されたことも主な理由)。
ハヤト一筋だった彼女は知己であるシャーロット・ディマンディウスの助けを得てハヤトの行方を調べ、彼が海上学園都市リトルガーデンの武芸科に入学することを知る。
奇しくもシャーロットの勤務先であったことが幸し、素性を偽って男子生徒のエミール・クロスフォードとして入学、念願だったハヤトとの再会を果たすことができた。
彼女の素性を知る者はハヤトとシャーロットの他、クレア・ハーヴェイら生徒会、ジュダル・ハーヴェイらワルスラーン社の上層部だけだったが、グーデンブルグの諜報部の調査で本国にも知られてしまい、加えて父が病に伏したことを知ったため、1年の途中で男装を止め、一時帰国して父の許しを得た上でリトルガーデンに在籍し続けている。
ちなみにスタイルはなかなかのものだが、男装していた頃はさらしを巻き、任務時はセンスエナジーを使って胸の膨らみがわからないよう偽装していた。
また、一人称は基本的に「僕」だが、これはシャーロットの影響を受けてのもので、元々は「私」。父の前など公的な場においてはこちらを用いる。
男装していてもハヤトへの好意を隠すことはなく、そのせいで周囲(特に腐女子の生徒)には同性愛カップルだと思われていた。
ハンドレッド
『ハンドレッド』(Hundred)は、箕崎准による日本のライトノベル。イラストは大熊猫介が担当している。GA文庫(SBクリエイティブ)より2012年11月から刊行されている。
2015年5月に『GA文庫10周年記念プロジェクト』第5弾としてアニメ化が発表され[1]、2016年4月より6月まで放送された。
コミカライズ
KADOKAWAの漫画雑誌のひとつ『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房からの引き継ぎ)にて2013年12月号から2015年1月号まで「ハンドレッド」のタイトルで連載。単行本は連載終了後の2015年8月に全2巻が一斉発売された。作画はSASAYUKi。ストーリーは原作第1巻の分のみ。
また一迅社の漫画雑誌『ComicREX』にて2016年5月号から「ハンドレッド Radiant Red Rose」のタイトルでクレア・ハーヴェイを主人公とするコミカライズが新規にスタートしている。作画はおおのいも。
テレビアニメ
2015年5月に『GA文庫10周年記念プロジェクト』第5弾としてアニメ化が発表され、2016年4月から6月までテレビ東京、AT-XおよびBSジャパンにて放送された。全12話。内容は原作4巻まで。
テレビ東京の子会社であるBSジャパンが初めてアニメの製作委員会に参加する一方、地上波ではテレビ東京でしか放送されない(テレビ愛知やテレビ大阪ですら放送されない)。30分アニメで地上波ではテレビ東京のみの放送となるのは2007年4月から同年9月まで放送された「エル・カザド」以来9年ぶりのことである。
なお、アニメの放送に先立ち、2016年4月3日深夜に事前告知番組がBSジャパンで放送された。
あらすじ:『ハンドレッド』
謎の地球外生命体・サベージの襲撃を受け続ける人類。対抗手段は同じく地球外よりもたらされた隕石から生み出された力・ハンドレッドだけだった。ある事情からハンドレッドの使い手たる武芸者(スレイヤー)を育成する機関・海上学園都市リトルガーデンに入学した如月ハヤトは、ルームメイトのエミール・クロスフォードら仲間たちと協力し、人類を守るための戦いへと身を投じていく。
本作のメインヒロイン。武芸科一年生。
ブリタニア連邦・グーデンブルグ王国出身。
本名はエミリア・グーデンブルグ。グーデンブルグ王国の第三王女だが、連邦宗主国であるグーデンブルグと仲の悪いウェンズ王国出身の母を持つ不義の子であったために、幼い頃は王族を名乗ることも許されず屋敷に軟禁され寂しい思いをしていた。
そんな中出会った少年・如月ハヤトと出会い心を通わせるが、グーデンブルグがサベージに襲われたことで彼と離れ離れになってしまう。
そして自身もこの出来事により特殊な武芸者《ヴァリアント》となり、その治療や訓練もあって彼を探せないでいた。
しかし、連邦内では田舎者扱いされてきたウェンズが武芸者の数の多さで力を付け始め、グーデンブルグの宗主国としての立場を脅かしかねない状況になったため、国力維持のための政略結婚の道具として担ぎ出される羽目になってしまう(2人いる姉が血統主義から結婚を拒否し、元よりウェンズの血を継いでいるエミリアなら問題がないと判断されたことも主な理由)。
ハヤト一筋だった彼女は知己であるシャーロット・ディマンディウスの助けを得てハヤトの行方を調べ、彼が海上学園都市リトルガーデンの武芸科に入学することを知る。
奇しくもシャーロットの勤務先であったことが幸し、素性を偽って男子生徒のエミール・クロスフォードとして入学、念願だったハヤトとの再会を果たすことができた。
彼女の素性を知る者はハヤトとシャーロットの他、クレア・ハーヴェイら生徒会、ジュダル・ハーヴェイらワルスラーン社の上層部だけだったが、グーデンブルグの諜報部の調査で本国にも知られてしまい、加えて父が病に伏したことを知ったため、1年の途中で男装を止め、一時帰国して父の許しを得た上でリトルガーデンに在籍し続けている。
ちなみにスタイルはなかなかのものだが、男装していた頃はさらしを巻き、任務時はセンスエナジーを使って胸の膨らみがわからないよう偽装していた。
また、一人称は基本的に「僕」だが、これはシャーロットの影響を受けてのもので、元々は「私」。父の前など公的な場においてはこちらを用いる。
男装していてもハヤトへの好意を隠すことはなく、そのせいで周囲(特に腐女子の生徒)には同性愛カップルだと思われていた。
ハンドレッド
『ハンドレッド』(Hundred)は、箕崎准による日本のライトノベル。イラストは大熊猫介が担当している。GA文庫(SBクリエイティブ)より2012年11月から刊行されている。
2015年5月に『GA文庫10周年記念プロジェクト』第5弾としてアニメ化が発表され[1]、2016年4月より6月まで放送された。
コミカライズ
KADOKAWAの漫画雑誌のひとつ『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房からの引き継ぎ)にて2013年12月号から2015年1月号まで「ハンドレッド」のタイトルで連載。単行本は連載終了後の2015年8月に全2巻が一斉発売された。作画はSASAYUKi。ストーリーは原作第1巻の分のみ。
また一迅社の漫画雑誌『ComicREX』にて2016年5月号から「ハンドレッド Radiant Red Rose」のタイトルでクレア・ハーヴェイを主人公とするコミカライズが新規にスタートしている。作画はおおのいも。
テレビアニメ
2015年5月に『GA文庫10周年記念プロジェクト』第5弾としてアニメ化が発表され、2016年4月から6月までテレビ東京、AT-XおよびBSジャパンにて放送された。全12話。内容は原作4巻まで。
テレビ東京の子会社であるBSジャパンが初めてアニメの製作委員会に参加する一方、地上波ではテレビ東京でしか放送されない(テレビ愛知やテレビ大阪ですら放送されない)。30分アニメで地上波ではテレビ東京のみの放送となるのは2007年4月から同年9月まで放送された「エル・カザド」以来9年ぶりのことである。
なお、アニメの放送に先立ち、2016年4月3日深夜に事前告知番組がBSジャパンで放送された。
あらすじ:『ハンドレッド』
謎の地球外生命体・サベージの襲撃を受け続ける人類。対抗手段は同じく地球外よりもたらされた隕石から生み出された力・ハンドレッドだけだった。ある事情からハンドレッドの使い手たる武芸者(スレイヤー)を育成する機関・海上学園都市リトルガーデンに入学した如月ハヤトは、ルームメイトのエミール・クロスフォードら仲間たちと協力し、人類を守るための戦いへと身を投じていく。