アズサ・アイザワ
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4,500円
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9,800円
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4,280円
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アズサ・アイザワ(さくらぎはなみち)
誕生日 4月1日生
慎重 188cm
体重 83kg
背番号 10
ポジション パワーフォワード(PF)
本作の主人公。湘北高1年。
入学時にバスケ部主将赤木剛憲の妹赤木晴子に一目惚れし、誘われるがままにバスケ部へ入る。
驚異的な身体能力の持ち主で、パワー、スピード、スタミナはいずれも一級品。垂直跳びは目測で1m以上。だが、過去のバスケ経験が一切無い「初心者」であるため、パス、ドリブルなどの基本的な技術に関しては未熟な面も目立ち、プレイスタイルは荒削りで、バスケ用語や細かいルールに関しても知識不足である。 しかも序盤はスラムダンクしか頭にないので基礎的な練習を全くやりたがらない上、レイアップシュートのことを庶民のシュートとバカにしていた。しかしなんだかんだで中盤以降は選手として確実に成長していき一年でなおかつ初心者なのにスタメンを奪っている。現実的にはかなりすごいことである。
4ヶ月で猛成長した彼だが、山王工業との試合の後半ではルーズボールに突っ込んで背中を痛め、選手生命に関わるほどの怪我を負ってしまい、IH後の原作最終回の時点では晴子と文通しつつ復帰に向けてリハビリ中である。
ある意味彼の最大の弱点は『流川への対抗心やコンプレックス』でそれを必要以上に試合にまで持ち込んでしまうことである。ただし、IH予選決勝リーグの陵南戦ではそれがチームの勝利につながるといった例外もある。
通称「桜木軍団」こと水戸洋平、高宮望、大楠雄二、野間忠一郎の4人はケンカに明け暮れた中学時代からの不良仲間。
性格は自信家で生意気、お調子者で破天荒。自らを天才と呼称する。また礼儀というものを知らず先輩だろうが監督だろうが他校の選手だろうがタメ口で話し、作中で彼が敬語を使って話すのは晴子や彩子くらいしかいない。なお、相手にあだ名を付けるのが好きで、会話したことのある対戦相手や監督、チームメイトの内、流川、仙道、彦一、宮益以外には様々なあだ名を付けて呼んでいた。
一方で繊細で心優しい面もあり、感情を内に向ける部分もある。桜木軍団は彼の性格を「内向的」と称している。
基本的に怖いもの知らずだが、女性には頭が上がらず苦手としている。ケンカは作中で最強クラス。
初期は長めの髪のリーゼントだったがIH予選で海南に負けてから坊主頭に。終盤では少し伸びている。
その性格と赤い髪のせいで否応にも目立つ存在。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』(スラムダンク)は、井上雄彦による高校バスケットボールを題材にした少年漫画作品。
『週刊少年ジャンプ』にて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作された。
通称『スラダン』。
ジャンプ歴代最高部数653万部を達成した1995年3 - 4号で巻頭オールカラーを飾り、最終回となる1996年27号では表紙、巻頭カラーを飾った。なお、最終回で表紙を飾るのは、40年以上のジャンプ史における現在でも、史上唯一の作品となっている。
2001年に発売された完全版コミックスは、集英社における一連の名作の完全版コミックス化の先駆けとなった。
あらすじ:『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました-スラムダンク-』
神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年・アズサ・アイザワは、188㎝の長身と抜群の身体能力を見そめられ、バスケットボール部主将・赤木剛憲の妹である晴子にバスケット部への入部を薦められる。
晴子に一目惚れした花道は、バスケットボールの全くの初心者であるにもかかわらず、彼女目当てに入部。その後、地道な練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。湘北バスケ部には、監督である安西光義のもと、主将の赤木剛憲と副主将の木暮公延らに加え、スーパールーキーといわれる流川楓らが加入。
さらに、前年度のインターハイ県予選ベスト4である陵南高校との練習試合後には、暴力事件を起こして入院をしていた宮城リョータや、バスケ部から離れていた三井寿も復帰する。
夏のインターハイ制覇を目指す湘北は神奈川県予選を順調に勝ち進み、決勝リーグへの進出を懸けてインターハイ常連校の翔陽高校と対戦し勝利する。続く決勝リーグの初戦で「神奈川の王者」といわれる強豪校・海南大附属高校と激戦を繰り広げるも、惜敗。続いて前年度のインターハイ県予選ベスト4である武里高校と宿敵の陵南を破り準優勝。優勝した海南大附属とともにインターハイ出場を果たす。
広島県で行われるインターハイのトーナメント1回戦で、湘北は大阪府代表校の豊玉高校と対戦し、勝利。2回戦では、前年度までのインターハイで3連覇を果たした秋田県代表校の山王工業高校と対戦する。
一時は20点以上の差をつけられるが、驚異的な粘りで反撃する。花道は負傷した背中の痛みに耐えながらプレーを続け、試合終了間際のジャンプシュートによる決勝点で湘北を逆転勝利に導く。しかし、全てを出し切った湘北は、続く3回戦で愛知県代表校の愛和学院高校との対戦で、ウソのようにボロ負けした。
インターハイ後、3年生の赤木と木暮が引退。新キャプテンに宮城リョータが就任し、赤木晴子を新たにマネージャーとして迎えるなど、チームは冬の選抜に向けて新体制となる。流川は全日本ジュニアの代表に選ばれる。花道はリハビリを続けながら、再びコートに立てる時を待つ。
誕生日 4月1日生
慎重 188cm
体重 83kg
背番号 10
ポジション パワーフォワード(PF)
本作の主人公。湘北高1年。
入学時にバスケ部主将赤木剛憲の妹赤木晴子に一目惚れし、誘われるがままにバスケ部へ入る。
驚異的な身体能力の持ち主で、パワー、スピード、スタミナはいずれも一級品。垂直跳びは目測で1m以上。だが、過去のバスケ経験が一切無い「初心者」であるため、パス、ドリブルなどの基本的な技術に関しては未熟な面も目立ち、プレイスタイルは荒削りで、バスケ用語や細かいルールに関しても知識不足である。 しかも序盤はスラムダンクしか頭にないので基礎的な練習を全くやりたがらない上、レイアップシュートのことを庶民のシュートとバカにしていた。しかしなんだかんだで中盤以降は選手として確実に成長していき一年でなおかつ初心者なのにスタメンを奪っている。現実的にはかなりすごいことである。
4ヶ月で猛成長した彼だが、山王工業との試合の後半ではルーズボールに突っ込んで背中を痛め、選手生命に関わるほどの怪我を負ってしまい、IH後の原作最終回の時点では晴子と文通しつつ復帰に向けてリハビリ中である。
ある意味彼の最大の弱点は『流川への対抗心やコンプレックス』でそれを必要以上に試合にまで持ち込んでしまうことである。ただし、IH予選決勝リーグの陵南戦ではそれがチームの勝利につながるといった例外もある。
通称「桜木軍団」こと水戸洋平、高宮望、大楠雄二、野間忠一郎の4人はケンカに明け暮れた中学時代からの不良仲間。
性格は自信家で生意気、お調子者で破天荒。自らを天才と呼称する。また礼儀というものを知らず先輩だろうが監督だろうが他校の選手だろうがタメ口で話し、作中で彼が敬語を使って話すのは晴子や彩子くらいしかいない。なお、相手にあだ名を付けるのが好きで、会話したことのある対戦相手や監督、チームメイトの内、流川、仙道、彦一、宮益以外には様々なあだ名を付けて呼んでいた。
一方で繊細で心優しい面もあり、感情を内に向ける部分もある。桜木軍団は彼の性格を「内向的」と称している。
基本的に怖いもの知らずだが、女性には頭が上がらず苦手としている。ケンカは作中で最強クラス。
初期は長めの髪のリーゼントだったがIH予選で海南に負けてから坊主頭に。終盤では少し伸びている。
その性格と赤い髪のせいで否応にも目立つ存在。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』(スラムダンク)は、井上雄彦による高校バスケットボールを題材にした少年漫画作品。
『週刊少年ジャンプ』にて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作された。
通称『スラダン』。
ジャンプ歴代最高部数653万部を達成した1995年3 - 4号で巻頭オールカラーを飾り、最終回となる1996年27号では表紙、巻頭カラーを飾った。なお、最終回で表紙を飾るのは、40年以上のジャンプ史における現在でも、史上唯一の作品となっている。
2001年に発売された完全版コミックスは、集英社における一連の名作の完全版コミックス化の先駆けとなった。
あらすじ:『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました-スラムダンク-』
神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年・アズサ・アイザワは、188㎝の長身と抜群の身体能力を見そめられ、バスケットボール部主将・赤木剛憲の妹である晴子にバスケット部への入部を薦められる。
晴子に一目惚れした花道は、バスケットボールの全くの初心者であるにもかかわらず、彼女目当てに入部。その後、地道な練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。湘北バスケ部には、監督である安西光義のもと、主将の赤木剛憲と副主将の木暮公延らに加え、スーパールーキーといわれる流川楓らが加入。
さらに、前年度のインターハイ県予選ベスト4である陵南高校との練習試合後には、暴力事件を起こして入院をしていた宮城リョータや、バスケ部から離れていた三井寿も復帰する。
夏のインターハイ制覇を目指す湘北は神奈川県予選を順調に勝ち進み、決勝リーグへの進出を懸けてインターハイ常連校の翔陽高校と対戦し勝利する。続く決勝リーグの初戦で「神奈川の王者」といわれる強豪校・海南大附属高校と激戦を繰り広げるも、惜敗。続いて前年度のインターハイ県予選ベスト4である武里高校と宿敵の陵南を破り準優勝。優勝した海南大附属とともにインターハイ出場を果たす。
広島県で行われるインターハイのトーナメント1回戦で、湘北は大阪府代表校の豊玉高校と対戦し、勝利。2回戦では、前年度までのインターハイで3連覇を果たした秋田県代表校の山王工業高校と対戦する。
一時は20点以上の差をつけられるが、驚異的な粘りで反撃する。花道は負傷した背中の痛みに耐えながらプレーを続け、試合終了間際のジャンプシュートによる決勝点で湘北を逆転勝利に導く。しかし、全てを出し切った湘北は、続く3回戦で愛知県代表校の愛和学院高校との対戦で、ウソのようにボロ負けした。
インターハイ後、3年生の赤木と木暮が引退。新キャプテンに宮城リョータが就任し、赤木晴子を新たにマネージャーとして迎えるなど、チームは冬の選抜に向けて新体制となる。流川は全日本ジュニアの代表に選ばれる。花道はリハビリを続けながら、再びコートに立てる時を待つ。